手元供養とチビわんこ

手元供養とチビわんこ

koubou.tenにオーダーを依頼して下さるお客様の中には愛犬を亡くされた方も多くいらっしゃいます。愛犬への思いを小さなオブジェに込めて、身近に置いておられることと思います。そして、koubou.tenの作家でもあるTENもそのひとり。
そこで手元供養とチビわんこについて考えてみました。

手元供養とはご遺骨の一部をお手元に残してご供養すること。
長い年月を共に暮らした愛犬との別れは悲しみや辛さ、空虚感などがないまぜになって心にぽっかりと穴が開いてしまったかのような気持ちになった方も多いのではないでしょうか。そんな時、手元供養が一つの選択肢になるかもしれません。愛犬との絆と感謝の思いをより身近に感じ、「いつも一緒に居るよ!」と語りかける喜びはかけがえのないものとなることでしょう。

では、手元供養にはどのような方法があるのでしょうか?
手元供養のお道具を取り扱っている仏具店や霊園などを見てみると、分骨用の小さな骨壺にご遺骨を納めてお仏壇に飾ったり、ご遺灰をアッシュペンダントにして身に付けたりと様々な方法が提案されています。また、その他にもオブジェやご遺骨ダイヤモンドに代表される納骨アクセサリーなど、その方法やカタチは自由に選ぶことが出来るようです。

先日、仏具店を巡っていてチビわんこがちょこんと乗るのに丁度良いサイズのお仏壇をみつけました。こんな素敵なお仏壇ならうちの子も喜んでくれるかしら?とちょっと嬉しくなりました。ここで、私事ではありますが我が家の手元供養の場合をちょっとご紹介します。

我が家の愛犬くぅは白黒のパピヨン。数年前に11歳でお星さまになってしまいました。
今でもチビわんこの姿でいつもそっと傍らにいて私たち家族を見守ってくれています。うちの子になってくれた記念にと彼の抜け毛を使って作ったくぅのチビわんこですが、今ではかけがえのない宝物となりました。お仏壇に飾られたくぅのチビわんこに、毎日「おはよう。行ってくるね。ただいま。いい子だった?お休みなさい。。。」と何気なく声をかけ、頭をちょこんと触れる…ただそれだけなのに心がほっこり、自然に笑顔がこぼれます。語りかける喜び、そっと触れる幸せを感じる瞬間です。
くぅがお星さまになった今でも彼の存在を身近に感じ、「いつまでも一緒に居るよ、ありがとう」の気持ちで心穏やかな日々を送れるのも手元供養という選択があったからこそと感じています。くぅが家族になってくれたことに感謝、そしてチビわんこと共にそっと寄り添っていてくれることに感謝です。

koubou.tenのチビわんこは愛犬の毛を使って製作し、お腹の中にご遺骨などを納めることが出来ます。愛犬への思いを小さなオブジェに込めて大切にお作りしています。愛犬との絆と心穏やかな毎日のためにチビわんこがお役に立てることがあれば幸いです。

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